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クリスタルガラスとは?
BC.300〜320年にフェニキアの行商人が炊事のため焚き火をしていた時に硝石が砂と融合してガラスを発見したと言われています。当時はガラスが宝石のように貴重品でしたが、後にベネチアンクリスタル、ボヘミアンクリスタルへと発展しました。無色透明なガラスを広くクリスタルガラスといい、いまだにクリスタルガラスの国際基準は確立されていません。

 16世紀にはイギリスで含鉛クリスタルが発明され、研磨及びカット加工が容易なことから普及しました。しかしながら製造工程や研磨、カット加工の工程で鉛が溶出し、水質に悪影響を及ぼす事から北欧ではすでに製造されていません。

参考文献:(ガラス製造の現場技術 日本ガラス製品工業会発行

松徳硝子(株)では環境に配慮して平成18年より含鉛クリスタルの製造を全面的に中止し、バリウムクリスタルの製造に切り替えました。透明度や質感は殆ど違いがありませんが、ガラスの硬度が若干高いため研磨及びカット加工にはやや不向きです。しかしながらその分キズが付きにくく壊れにくいというメリットがあります。

■ 色々なクリスタルガラス
1. カリクリスタル
2. 鉛クリスタル
3. バリウムクリスタル
4. チタンクリスタル
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